照り焼きは日本では『テリが出るように焼く』からきているのです。
そしてこの日本独特の調理法は海外でも浸透しています。
海外では照りが出るというより醤油を甘辛くという意味でTERIYAK、と親しまれています。
そんなグローバルな調理方法をさらなるグローバルに載せてカレーと組み合わせてみました。
甘辛のタレにカーレーが驚くほどマッチしますよ
材料
鳥もも肉 1枚
キノコ(今回はエリンギ) 適量
カレールー(フレークでも)1片(適量)
醤油 10CC
みりん 20CC
酒 15CC
塩胡椒 少々
レシピ
鳥もも肉を食べやすい大きさに切り塩胡椒しておく
熱したフライパンに皮面から鶏肉を焼く
焼き目がついたらひっくり返し、キノコを入れ炒める
醤油、みりん、酒を入れ軽く煮込む
汁気があるうちに細かくしたカレールーを入れ焦げないように混ぜる
(水分が足りなく焦げそうな場合は水を加える)
カレーが満遍なく馴染んだら野菜と共に盛り付けてマヨネーズを添えて完成
醤油とカレーのコクをみりんが見事に結びつけています。
間かららいにものばかりになってしまいがちな食卓に、風味たっぷりのカレー照り焼きは抜群に目を引きます。
カレーのとろみがあるのでお弁当に入れてもお肉はしっとりとしたまま。
最強のおかずにもなります。
皆様是非グローバルな味付けを楽しんでみてください。
レシピ本を出版しております
ベアーズ島田キャンプのサボリ飯
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