冬が旬の食材は沢山あります。イナダや、カマスなどのオーソドックスな魚や、あんこうなどの深海魚、本当のところで言えば、うなぎもこの時期が旬な食材です。
そんな中冬野を代表される食材として上がるのが真牡蠣です。
たくさんの調理法があり、メインになる食材でございます。
鍋にしたり、グラタンにしたりとどんなジャンルの料理にも相性が良い食材。
そんな食材を本日はなめろうにしてみました。
このレシピは牡蠣を細かく切って調理していくので、ちょっともったいない気持ちにもなるのですが、是非試して頂きたい逸品です。
材料
冷凍の牡蠣 6〜8粒ほど
味噌 適量
生姜 10〜15g
長ネギ 半分
大葉 5〜6枚
今回は冷凍の牡蠣を使用しましたが、加熱用の生牡蠣でも大丈夫です
レシピは冷凍用で調理した場合を表記してあります。
レシピ
冷凍牡蠣を水で洗います
流水に流しながらしばらく起きます。
お湯を沸かします
牡蠣が半解凍くらいの柔らかさになったら自ら取り出します
沸騰しな鍋を弱火にして牡蠣を入れます
牡蠣にしっかり火が通ったら湯からとり冷水にさらします
荒熱が取れたらしっかり水気をふきます
まな板が汚れないように牛乳パックなども洗ったものを用意します
開いた牛乳パックの上で牡蠣を細かく切ります
大葉、長ネギ、生姜もみじん切りにします
薬味と、細かく切った牡蠣と味噌を合わせてたたきます
冷蔵庫で15分ほど休ませて完成
白飯に乗せて食べてもよし、お酒のお供にしてもよし、なめろうでありながら、酒盗でもあり米盗(まいとう)でもあるこのレシピ。
一口食せば『うまい』と唸ること間違いなしです。茗荷を入れても良し、卵の黄身を乗せてもなおよし。最高の組み合わせのレシピです。
でも、飲み過ぎ食べ過ぎには注意してくださいね。
レシピ本を出版しております
ベアーズ島田キャンプのサボリ飯
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