この今回は長芋を使ったおつまみレシピを作っていきたいと思っております。
まず山芋と長芋は違うんですか?という疑問です。
厳密に言うと『山芋』と言う品種はなく長芋や、大和芋のことを総称して言います。
栄養価に関してはほとんど違いはなく、違いとしては、大和芋の方が粘りが強く味が濃いのが特徴です。
長芋は生で食べるとシャキシャキとした食感と、とろみが特徴的な食材でよく食べられるのが山芋の千切りや、山かけなどが一般的なレシピです。
それでも少し残ってしまったり、味変をしたいときにこのレシピを作ってもらえると、また一味違った『長芋レシピ』が楽しめると思います。
材料
長芋 15cmほど
フライドオニオン 少々
ジェノベーゼソース
オリーブオイル 少々
塩胡椒 少々
レシピ
長芋の根っこを焼く(洗いながらヒゲを落とす)
皮が付いたまま太めの短冊に切ります
フライパンにオリーブオイルを敷き、強火で焼く
塩胡椒をして焼き目がついたら盛り付ける
上からジェノベーゼソースを掛け最後にフライドオニオンをふって完成
芋のシャキシャキ感と皮の香ばしさ、ジェノベーゼソースが絡みつくとろみ。
食感、歯ごたえ、風味最高の一品になっております。
白ワインにオススメのおつまみです。
このレシピのポイントは皮付きの山芋を使用するといいうことです。
食感風味少しのえぐみ、皮を使うことで得られる素晴らしいエッセンスがたくさんあります。
みなさん作ってみてください。
レシピ本を出版しております
ベアーズ島田キャンプのサボリ飯
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